Check Point FWの設定例一覧
パスワード認証
- リモートアクセスVPN グループによるアクセス制限
- 無線LANアクセス グループによるアクセス制限
- 無線LANアクセス グループごとに、接続可能な無線LANアクセスポイントをSSIDで制限
- 管理者ログイン グループによるアクセス制限
クライアント証明書認証
- リモートアクセスVPN グループによるアクセス制限
- 無線LANアクセス グループによるアクセス制限
- 無線LANアクセス グループごとに、接続可能な無線LANアクセスポイントをSSIDで制限
- 管理者ログイン グループによるアクセス制限(未対応)1
2要素認証(パスワード認証+ワンタイムパスワード認証)
- リモートアクセスVPN グループによるアクセス制限
- 無線LANアクセス グループによるアクセス制限(未対応)2
- 管理者ログイン グループによるアクセス制限
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Check Point FWは、管理者ログインにクライアント証明書認証に対応しておりません。 ↩
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- 一般的に、無線LANアクセス時に、ワンタイムパスワード認証は使用することがないことから、SingleIDでは、無線LANアクセス時のワンタイムパスワードをサポートしておりません。パスワード認証またはクライアント証明書による認証となります。
- 2要素認証(パスワード認証+ワンタイムパスワード)は、PAPまたはEAP-TLS-PAP認証時のみ可能となります。その他のパスワード入力タイプの認証方式(CHAP、MSCHAP、PEAP)の場合には、ワンタイムパスワードは利用できません。
- SingleIDへソフトウェアトークンの登録を行っていないユーザは、認証に失敗します。